東京銀座の中央通りの一角に、ひときわ目立 つ『東京銀座資生堂ビル』。 その1階にこの春4月8日、『プラザ』がオープンした。 同ビル2階にある資生堂パーラーと「レストラン ロオジエ」※のパティシエ、 そしてフランス人パティシエ・ステファン・ヴュー氏によるコラボレーションから生み出される、ケーキやアントルメ、焼き菓子が並ぶ。
店内は『ケーキをどのように見せるか』というこだわりを感じる。 ショップに入った瞬間に目が引き付けられるのは、中央に置かれた円形ショーケースだ。宝石が飾られているのかと錯覚するほどに、木目調で上品かつ重厚なつくりになっている。ビルに入って来た人は(ケーキを購入する・しないにかかわらず)、吸い込まれるようにケースに近付き、ぐるりと回りながら、美しく並べられたケーキを眺める。そんな光景がみられた。
アントルメとカットケーキは、一台づつ本物がサンプルとして置かれていて、注文を受けると奥から出してくるスタイル。その場で箱に詰めるというスタイルでないため、買う側としては何か物足りない感じもするが、一つの商品に十分なスペースがあるため、ケーキのフォルムの美しさが強調されていた。
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