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日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。
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意匠(デザイン)効果UPの方法として、箔押し=ホットスタンピング(熱転写)の歴史は長く、
本の装丁、帽子、皮製品、化粧箱、名刺など多用されております。日本においては200年以上も昔から残存している物もあります。最近は転写用接着剤の技術が上がり、たいていの物品に箔押しが施せるようになりました。意外な物に「位牌」の金文字部分も箔押しが施され、おごそかで、立派な印象を与える効果に十分役立っています。
もちろん私たちのパッケージの歴史にも多く登場する技術です。貼箱の蓋に金箔がワンポイントあるだけで、格段に商品価値を上げてしまいますし、印刷(シルク印刷)効果と重ねて、
空押し(箔フィルムを使用しない)をし、立体感のあるハイセンスな仕上がりを表現することも可能です。
また最近は、材料の巻取りフィルムに真空蒸着する技術も向上し、単純に金銀のみならず、ホログラムや木目模様、ほかにも多彩な色表現が可能に成っております。また、自動機(巻取り用、平判用)も多く開発され、以前は見られた、仕上げ加工時にナイフで削り落された箔が、ハラハラと工場を舞うような光景が今は見られなくなりました。
さて、箔押しを綺麗に仕上げるには、金型(版)は重要な要素と成ります。種類は主に銅版、真鍮(しんちゅう)版、鋼鉄版、マグネシュウム版、亜鉛版、樹脂版、ゴム版などがあり、転写対象物や、製造ロット、原稿の繊細度(微細)などを事前に検討し、適正な版を選択し作製ます。
(一般的には、安価な銅版が使われます。)
箔押しは、安価で小ロットにも十分対応可能です。どうぞ弊社にご相談頂けましたら、専門家の観点からご満足頂ける、意匠効果を施すお手伝いをさせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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