食品に対する安全・清潔志向が高まる昨今、衛生面を気にかけている方は大変多いと思います。以前紹介しました抗菌フィルムも、その高まりの中で開発されたもので、今後ますます普及することと思います。
このような状況のなか、直接食品に触れる可能性のある紙器にも、同様の機能性を持たせた紙が開発されました。抗菌機能だけではなく、撥水性と耐油性をも兼ね備えています。これにより用途が限定されず多様化するパッケージに対応可能となります。惣菜パンや刺身等の油や水分が箱にしみ込まず、さらに抗菌加工済みなので、食中毒の原因菌に対して殺菌効果をもっています。カビに対しても防カビ加工が施してあり、効果が期待できます。
和菓子の朝生などのパッケージ(サービス箱)にも転用でき、お客様の持ち帰る時間が多少長くなっても、安心できる範囲で使用可能と思われます。耐水紙などの特殊紙は、紙を作るときに耐水剤を入れ仕上げます。よって、使用紙が限定され、選ぶ範囲が狭くなり、使用を控える傾向が見られましたが、この紙は使用紙を選びません。なぜなら、後加工で抗菌処理を行うためです。お客様の選んだ紙に抗菌処理を行い、お好きな形でお手元までお届けが可能となります。現在テイクアウト食品や海産物などで多く利用されています。
このような機能をもった紙で、お客様に安全をお届けできれば、お喜びいただける事は間違いありません。そんなお手伝いをご一緒できれば大変喜ばしいことです。弊社までお問い合わせを頂ければ、すぐ対応をさせて頂きます。
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