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パッケージ 菓子用既製品
 
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菓子用既製パッケージの
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日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

 

2ヶ月位前の流通新聞に「カップ酒」が日本酒復権の主役に踊り出る勢いだ。との記事があった。

今、日本酒が売れている。なんと親父アイテムそのものであるカップ酒が、である。もともと日本酒は、純米吟醸・大吟醸などの造り方とブランドの味が勝負であり、見た目や器はそれほど重要なファクターではなかった。販売もそれぞれの酒蔵ごとに独特の販売流通に乗っかっての従来通りの販売方法であり、最近は焼酎ブームのお洒落さに押され日本酒コーナーが狭くなっているのが実情であった。

  ところが昨年あたりから各地の蔵元でお洒落なラベルのカップ酒が販売され、そのおしゃれさが従来の親父イメージを一新したところ女性や若者に支持されてきたようである。 カップ酒で町おこしを狙う地域も現れたり、さらに進化したカップが出たりとちょっとしたブームになっているようだ。いままでのイメージを大きく変えた扱い方でデザインを凝らして、まったく違うイメージにしたりラベルに高級感をもたせたりすることにより新しい商品に変化してしまった。

この考え方は、菓子など他の業種でも十分当てはまることであり、従来あった物を形を変化させたり、パッケージをおしゃれに変えたり、表面をきれいにすることによっていままでのイメージまでも変化させてしまう。そこに新たな新鮮さを持ったオンリーワン商品に変化してしまう市場がある。今、市場が何を求めているかさぐることに重要さがあり、ちょっとした変化に反応してくれる現実がそこにはあるのではないだろうか?


 

■text by  マーケティング部  長谷川 義範

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