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菓子用既製パッケージの
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日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

みなさんは何か買い物をしたときに、中身の商品だけでなく、それを入れている箱を注意して見たことはあるでしょうか?すぐゴミ箱に入れていませんか?私は仕事柄つい中身より先に、箱に目がいってしまいます。「どんな紙を使っているのか」「どんな色を使っているのか」「どんな構造なのか」などとつい考えてしまいます。
さて、ここで一つの箱が出来るまでの流れを、簡単に説明したいと思います。
本当に簡単に言ってしまうと、「印刷をして抜いて組み立てる」ですが、その中にはいろいろな工程が組み込まれています。
まず、版が必要になります。それに色をのせて、紙に押しあてて印刷されます。学生のころにやった版画を想像していただければ解かると思います。仕組みは同じです。一つの版で一色なので、たくさんの色を使うとなると、それだけ版も必要になってきます。もとになる紙にもたくさんの種類があります。L判(1100mm×800mm)と呼ばれる紙や4/6判(1091mm×788mm)と呼ばれる紙、その他にも大きさ、厚さ、紙自体にもさまざまな種類があります。
印刷が終われば、次に、それを抜いていきます。ここでは抜き型が必要になります。抜くだけでなく、折りやすいように折り目もつけていきます。これを組み立ててやっと箱が完成します。
私は、つい、こういった過程を考えながら箱を見てしまいます。「この商品は箱にまで力をいれているな」「この商品は箱がいい加減だな」など、きりがなくなってしまいます。みなさんも、箱を捨てる前にちょっと目を向けて見てはどうでしょうか?商品を違った視点から見ることができ、面白いと思います。

 

■text by  商品管理センター  相原 和幸

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