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断トツのように高い評価をよく耳にする「Toshi Yoroizuka」。バランスがいいんだ!とか、どれ食べてもハズレがない!と聞いていましたが、実はまだ一度も食べた事が無く、そもそもケーキに1 時間も並ぶ?という事が苦手で・・・避けていました。
その鎧塚氏が、目の前で仕上げて出して頂けるデザートのスペースが東京ミッドタウンに出来たと聞き「そんな贅沢な体験は、今しかないかも知れない」と思い1〜2時間待つ覚悟で行ってきました。(ちょうど雨の日だった為か、11時少し前につくと開店と同時に入れました。)
店内はL型になっており、左手にイートインスペース、右手手前はテイクアウトスペース。カウンターは14席ほどのもので、お客様を接客できる準備が 整ってからの入店となりゆったりと楽しんで食べて頂きたい・・・といった印象をうける落ち着いた空間になっていました。少し暗めな店内にスポットが効き、黒い大理石のカウンターやステンレスのシャープさがこれから出てくるデザートとの時間を特別なものにしてくれる・・・そんな空間でした。(やはり店舗デザインは大事です。)
メニューは、デザートが4品+テイクアウト用のケーキ+ドリンク(PM6:00〜ワインもあり)。
この日のデザートは
●ミルフィーユ・ナツ・ナッツ・小夏・ココナッツ
●マンゴーのリゾット
●バナナスフレ
●ビスクイクーランド ショコラ
(すべて¥1200)
頂いたのは、ミルフィーユ・ナツ・ナッツ・小夏・ココナッツです。もちろん目の前で鎧塚氏が丁寧に作ってくださるのですが、驚いたのはやはり味でした!『小夏』というフルーツ!白い果皮の部分を厚く残して使うのですがその『小夏』さっぱりとした強すぎない酸味とパイとカスタードのバランスが、抜群!そして、上にのったココナッツソルベの繊細な美味しさ!ナッツの歯ごたえもアクセントになり、嬉し楽しいお味でした。(詳しくはWEBをチェックして下さい。 http://www.grand-patissier.info/ToshiYoroizuka/index.jsp)
デザートを待つ間、「柑橘系で苦くないのだろうか?」などと思いながら待っていただけにそのバランスの良さに感激でした。意外性は時として、より嬉しく美味しく感じられました。夜はなんとPM11時までイートインが楽しめ、PM6:00〜はお酒と楽しむことも出来るそうです。
今回改めてお店に伺い、又改めてWEBチェックをさせて頂いて
驚いたのはここまで見せるか?(魅せるか?)というほどのWEBの情報でした。一つ一つのケーキに対するシェフの思い入れが伝わることで、より美味しく頂けるそんな『鎧塚俊彦の世界』です。
今はこのスタイルですが、もっともっと進化しそうな・・・今後も期待してしまう『鎧塚俊彦の世界』でした。
■Toshi Yoroizuka
東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト1F B−0104
TEL 03-5413−3650
営業時間11:00〜23:00(サロンラストオーダー22:00)
(text & photo by 武井みゆき)
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